特許
J-GLOBAL ID:200903093323751491

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-373081
公開番号(公開出願番号):特開2002-175718
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】小型化が可能な放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】インバータ回路の構成部品が実装された長方形状のプリント基板2を金属製のケース1に収納してある。金属製のケース本体10の両脚片10b,10bの各内側面には、プリント基板2とケース本体10の中央片10aとの間の距離を規定距離に保つようにプリント基板2の4隅を支持する4つの支持部11が一体に形成されるとともに、支持部11との間でプリント基板2の4隅を挟持する4つの保持部12が一体に突設されている。さらに、ケース本体10の両脚片10b,10bの内側面には、プリント基板2の長手方向への移動を規制する規制部13が一体に突設されている。
請求項(抜粋):
放電灯へ高周波電力を供給するインバータ回路の構成部品が実装されるとともに長手方向の一端部に電源端子が実装された長方形状のプリント基板と、プリント基板の厚み方向においてプリント基板に対向する長方形状の中央片および中央片の短手方向の両側縁からプリント基板の短手方向の両側縁に沿った一対の脚片が延設された金属製のケース本体と、前記構成部品を覆うようにケース本体に結合された金属製のケース蓋とを備え、ケース本体の両脚片の各内側面には、プリント基板と中央片との間の距離を規定距離に保つようにプリント基板を支持する支持部が一体に突設されるとともに、前記支持部との間でプリント基板を挟持してプリント基板の厚み方向への移動を禁止する保持部が一体に突設され、且つ、プリント基板の長手方向への移動を規制する規制部が一体に突設されてなることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
F21V 23/02 ,  H05B 41/02 ,  H05K 7/14
FI (3件):
F21V 23/02 A ,  H05B 41/02 Z ,  H05K 7/14 E
Fターム (4件):
3K014EA04 ,  5E348AA12 ,  5E348AA25 ,  5E348AA31

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