特許
J-GLOBAL ID:200903093325112100

リスク予測支援方法および情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-293149
公開番号(公開出願番号):特開2004-127140
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】プロジェクト関係者間のコミュニケーションに関連するプロジェクトリスクの予測を支援する。【解決手段】サーバ10は、発信者識別子と発信日時と受信者識別子と受信日とを含む情報がメッセージごとに格納されるコミュニケーション情報蓄積部15、演算処理部16を有する。演算処理部16は、いずれかの端末がメッセージを発信すると、そのメッセージに関するコミュニケーション情報をコミュニケーション情報蓄積部15に格納する。また、コミュニケーション情報蓄積部15の蓄積情報に基づき、プロジェクト関係者ごとに、プロジェクト関係者のメッセージ送信回数を時系列に表す解析情報を出力する。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
プロジェクトに関連するユーザが使用する端末が複数接続されたネットワークに接続される情報装置であって、 前記ネットワークを介して転送されたメッセージごとに、当該メッセージの発信ユーザを表す発信者識別情報、発信日、当該メッセージの受信ユーザを表す受信者識別情報、受信日、および、当該メッセージのタイトル情報を含むコミュニケーション情報が格納される記憶手段と、 前記複数端末のうちいずれかの端末で受信されるメッセージが、前記複数の端末のうちの他の端末から発生された場合に、当該メッセージに関するコミュニケーション情報を前期記憶手段に格納する演算処理手段と、を有し、 前記演算処理手段は、 前記プロジェクトに関係するユーザが発信するメッセージの発信日、受信者によるメッセージの返信日、および、発信ユーザを表す発信者識別情報を、前記コミュニケーション情報を格納している前記記憶手段から読み出し、前記ユーザ毎に発信日から返信日までの日数毎のメッセージ件数を出力する、ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 164 ,  G06F17/60 502

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