特許
J-GLOBAL ID:200903093327141558

被加工球の球形仕上げ加工方法及び被加工球の球形仕上げ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩木 謙二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-196745
公開番号(公開出願番号):特開2005-028513
出願日: 2003年07月14日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】素球の加工精度を高めると共に、コスト低減化を図ることを可能とした球形仕上げ加工方法及びその加工装置を提供することである。【解決手段】互いに所定間隔を存して対向し、相対回転可能に配設した上側加工盤1と下側加工盤4の相互間に多数の被加工球15を挟持し、前記上側加工盤1と下側加工盤4を相対回転させることにより、該上側加工盤1の対面1aと下側加工盤4の対面4aに備えた両ダイヤシート3,6間にて研削することで被加工球15を球形仕上げ加工する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに所定間隔を存して対向し、相対回転可能に配設した一対の加工盤相互間に被加工球を挟持し、 前記一対の加工盤を相対回転させることにより、該夫々の加工盤の対面に備えた両ダイヤシート間にて研削することで球形仕上げ加工することを特徴とする被加工球の球形仕上げ加工方法。
IPC (2件):
B24B11/06 ,  F16C33/32
FI (2件):
B24B11/06 ,  F16C33/32
Fターム (15件):
3C049AA04 ,  3C049AA07 ,  3C049AA09 ,  3C049AA11 ,  3C049AC04 ,  3C049CA01 ,  3C049CB01 ,  3C049CB05 ,  3J101AA02 ,  3J101BA01 ,  3J101DA09 ,  3J101DA11 ,  3J101EA02 ,  3J101EA41 ,  3J101FA44

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