特許
J-GLOBAL ID:200903093328035018

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-249927
公開番号(公開出願番号):特開平11-074024
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 コネクタ嵌合力を増加することができて抜けに強いものになるばかりか、一方及び他方のコネクタの結合が完了するとクリック感を発生させて、一方及び他方のコネクタの結合完了(嵌合完了)が解るようになる電気コネクタを提供する。【解決手段】 雄側コネクタ1に一方の係合部材24を設ける共に、雌側コネクタ2に、雌、雄側コネクタ2、1同士の結合時に、一方の係合部材24に係脱可能に係合する他方の係合部材42を設け、一方の係合部材24に一方の係合凸部51と一方の係合凹部52と設け、他方の係合部材42に、一方の係合凹部52に係合する他方の係合凸部51と一方の係合凸部51に係合する他方の係合凹部52とを設け、一方及び他方の係合凸部51同士を互いに接して弾性変形させ、その後、一方及び他方の係合凸部51同士がお互いを乗り越えるようにした。
請求項(抜粋):
一方の端子を有する一方のコネクタと、他方の端子を有する他方のコネクタとを備えて、前記一方及び他方のコネクタ同士の結合時に、前記一方及び他方の端子同士を接触させる電気コネクタにおいて、前記一方のコネクタに一方の係合部材を設ける共に、前記他方のコネクタに、前記一方及び他方のコネクタ同士の結合時に、前記一方の係合部材に係脱可能に係合する他方の係合部材を設け、前記一方及び他方の係合部材の少なくとも一方を板ばね材より構成すると共に、前記一方及び他方の係合部材に、前記一方及び他方のコネクタの結合完了時にクリック感を発生させるクリック感発生機構を設けたことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/629 ,  H01R 23/68 303
FI (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/629 ,  H01R 23/68 303 D

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