特許
J-GLOBAL ID:200903093328686574

超音波画像診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-099594
公開番号(公開出願番号):特開平11-290319
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 部位毎又は操作毎に自動的に好みの表示ができる超音波画像診断装置を得ることを目的とする。【解決手段】 超音波本体装置12と通信を行って自画面の現在の表示設定情報を送信又は外部装置からの表示設定情報に基づく画像表示の変更を行う観察モニタ11と、この観察モニタに、超音波探触子が被検出体から受信した反射波に基づく超音波画像を基準の表示設定情報に従って表示させる超音波本体装置12とからなる超音波画像診断装置10であり、超音波本体装置12は、被検出体の超音波画像を得るために操作部2に設けられているプリセットキーに、所定名(部位名又は操作者名)を対応させ、観察モニタ11から、その画面における現在の表示設定情報が転送されたとき、所定名と対応させて記憶し、次に同じプリセットキーが押下されたとき、所定名に対応する表示設定情報を選択して観察モニタ11に送出する。
請求項(抜粋):
外部装置と通信を行って自画面の現在の表示設定情報を送信又は外部装置からの表示設定情報に基づく画像表示の変更を行う観察モニタと、この観察モニタに、超音波探触子が被検出体から受信した反射波に基づく超音波画像を基準の表示設定情報に従って表示させる超音波本体装置とからなる超音波画像診断装置であって、前記超音波本体装置は、前記被検出体の超音波画像を得るために操作部に設けられているプリセットキーに、所定名を対応させ、前記観察モニタから、その画面における現在の表示設定情報が転送されたとき、前記所定名と対応させて記憶し、次に同じプリセットキーが押下されたとき、前記所定名に対応する表示設定情報を選択して前記観察モニタに送出する設定情報指令部を有することを特徴とする超音波画像診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  H04N 7/18
FI (2件):
A61B 8/00 ,  H04N 7/18 Q

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