特許
J-GLOBAL ID:200903093328831299

アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334832
公開番号(公開出願番号):特開平11-243314
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 理想的な放射パターンに近い放射パターンを有し、製造コストが安い、円偏波の電磁波信号を放射及び受信する。【解決手段】 アンテナ1は、前面12と背面13を有する誘電体基板11と、円偏波の電磁波信号を放射及び受信するための第1のアンテナ素子14と第2のアンテナ素子15と、第1及び第2のアンテナ素子14,15に接続され、それらと信号を送受信する給電線手段18と、誘電体基板11の背面に平行であって、低損失支持体17を介在して配設された反射板16とを備える。第1及び第2のアンテナ素子14,15は、誘電体基板11上で互いに直交して配されており、共役複素インピーダンスを有する。
請求項(抜粋):
前面と背面を有する誘電体基板と、円偏波の電磁波信号を放射及び受信するための第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子とをそれぞれ有し、上記誘電体基板上で互いに直交して配されており、共役複素インピーダンスを有している第1及び第2のサブアンテナ手段と、上記第1及び第2のサブアンテナ手段に接続され、上記第1及び第2のサブアンテナ手段と信号を送受信する給電線手段と、上記誘電体基板の背面に平行であって、低損失支持体を介在して配設された反射手段とを備えるアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 9/16 ,  H01Q 15/24
FI (2件):
H01Q 9/16 ,  H01Q 15/24

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