特許
J-GLOBAL ID:200903093329535332

精子形成を調節し、雄用避妊薬を製造するためのグリアセルライン誘導化神経栄養因子ファミリー関連化合物の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565914
公開番号(公開出願番号):特表2002-523374
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】本発明はグリアセルライン誘導化神経栄養因子(GDNF)ファミリー関連化合物、例えばグリアセルライン誘導化神経栄養因子(GDNF)、GDNF様因子、例えばペルセフィン、アルテミンおよびナーチュリンまたは、そのシグナル伝達レセプター、すなわちcRetレセプターチロシンキナーゼおよび/または補助レセプター、例えばGDNFファミリーレセプターα:s(GFRα1〜4)に対してGDNFのように作用する他の化合物および、精子形成を調節し、ならびに研究するため、精子細胞の分化を阻害するため、雄用避妊薬を開発するため、または雄用避妊薬としてのその使用ならびに雄用避妊薬を製造するためのその使用に関する。
請求項(抜粋):
グリアセルライン誘導化神経栄養因子(GDNF)、GDNF様因子または化合物であるGDNFファミリー関連化合物およびその誘導体であって、GDNF、GDNF様因子または化合物のシグナルを伝達するレセプターまたはその補助レセプターに対して該GDNFのように作用する該化合物または誘導体を、精子形成を調節および研究するため、精子細胞の分化を阻害するため、雄用避妊薬を開発するため、または雄用避妊薬として使用することを特徴とする、該グリアセルライン誘導化神経栄養因子(GDNF)ファミリー関連化合物の使用。
IPC (4件):
A61K 45/00 ,  A61P 15/16 ,  A61P 43/00 105 ,  C12N 15/09 ZNA
FI (4件):
A61K 45/00 ,  A61P 15/16 ,  A61P 43/00 105 ,  C12N 15/00 ZNA A
Fターム (12件):
4B024AA01 ,  4B024AA10 ,  4B024BA21 ,  4B024CA04 ,  4B024DA02 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA20 ,  4C084AA17 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA861 ,  4C084ZB212

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