特許

J-GLOBAL ID：200903093335005787

液晶ポリマー射出成形体

発明者： 川口 淳 ,  脇田 直樹
出願人/特許権者： 日本石油化学株式会社
代理人 (1件)： 伊東 哲也 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平2-417780
公開番号（公開出願番号）：特開平5-309683
出願日： 1990年12月28日
公開日（公表日）： 1993年11月22日
要約：

【要約】【目的】 高いウェルド強度を有する液晶ポリマー射出成形体を提供する。【構成】 複数の樹脂流が合流することにより射出成形体表面に表出するウエルドラインを有し、該ウェルドラインにおける成形体厚みをX(mm)とした時に、前記合流する一方の樹脂流が合流後再流動した再流動長Y(mm)が以下の式を満足することを特徴とするサーモトロピック液晶ポリマーからなる射出成形体。 Y≧(2.69)X・0.26 式(I)(但し、Xは0.5mm以上である)

請求項（抜粋）：

複数の樹脂流が合流することにより射出成形体表面に表出するウェルドラインを有し、該ウェルドラインにおける成形体厚みをX(mm)とした時に、前記合流する一方の樹脂流が合流後再流動した再流動長Y(mm)が以下の式を満足することを特徴とするサーモトロピック液晶ポリマーからなる射出成形体。 Y≧(2.69)X・0.26 式(I)(但し、Xは0.5mm以上である)

IPC (4件)：

B29C 45/00 ,  B29C 45/26 ,  B29K 67:00 ,  B29K105:16