特許
J-GLOBAL ID:200903093337680678

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-298894
公開番号(公開出願番号):特開平6-148641
出願日: 1992年11月09日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置に関し、液晶の配向状態が微小な領域毎に異なるような配向処理を容易且つ確実に行うことができ、そして液晶の配向が安定するようにすることを目的とする。【構成】 第1及び第2の対向する基板16、18と、該第1の基板の内面に設けられた電極21及び配向膜22と、該第2の基板の内面に設けられた電極24及び配向膜26と、該第1及び第2の基板の間に挿入された液晶20とからなり、該第1の基板の配向膜22は液晶の配向方向が同じでプレチルトθ1 、θ2 が互いに異なった第1及び第2の隣接する微小な領域A、Bを有し、該第2の基板の配向膜26は配向方向及びプレチルトφが実質的に同じであり、θ1 >φ>θ2 の関係がある構成とする。
請求項(抜粋):
第1及び第2の対向する基板(16、18)と、該第1の基板の内面に設けられた電極(21)及び配向膜(22)と、該第2の基板の内面に設けられた電極(24)及び配向膜(26)と、該第1及び第2の基板の間に挿入された液晶(20)とからなり、該第1の基板の配向膜(22)は液晶の配向方向が同じでプレチルト(θ1 、θ2 )が互いに異なった第1及び第2の隣接する微小な領域(A、B)を有し、該第2の基板の配向膜(26)は配向方向及びプレチルト(φ)が実質的に同じであり、θ1 >φ>θ2 の関係があることを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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