特許
J-GLOBAL ID:200903093343979863

内視鏡の信号ケーブルの被覆構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271613
公開番号(公開出願番号):特開平5-111458
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】湾曲部内で照明用ライトガイドファイババンドルなど他の内蔵物を破損させる原因とならない内視鏡の信号ケーブルの被覆構造を提供することを目的とする。【構成】遠隔操作により屈曲自在な湾曲部6を挿入部可撓管3の先端に連結するとともに、上記湾曲部6の先端に連結された先端部本体2内に固体撮像素子7を配置して、上記固体撮像素子7に接続された信号ケーブル10を上記湾曲部6内から挿入部可撓管3内に挿通した内視鏡の信号ケーブル10の被覆構造において、上記信号ケーブル10を可撓性チューブ13で被覆するとともに、少なくとも上記湾曲部6内においては、上記可撓性チューブ13の外面に網状管14を被覆した。
請求項(抜粋):
遠隔操作により屈曲自在な湾曲部を挿入部可撓管の先端に連結するとともに、上記湾曲部の先端に連結された先端部本体内に固体撮像素子を配置して、上記固体撮像素子に接続された信号ケーブルを上記湾曲部内から挿入部可撓管内に挿通した内視鏡の信号ケーブルの被覆構造において、上記信号ケーブルを可撓性チューブで被覆するとともに、少なくとも上記湾曲部内においては、上記可撓性チューブの外面に網状管を被覆したことを特徴とする内視鏡の信号ケーブルの被覆構造。
IPC (3件):
A61B 1/04 372 ,  A61B 1/00 330 ,  G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-181842
  • 特開平1-181842
  • 特開平2-121649
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