特許
J-GLOBAL ID:200903093349376974
水処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071418
公開番号(公開出願番号):特開2001-259653
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウムを含む汚泥を効果的に再利用する。【解決手段】 傾斜板沈殿槽22の沈殿汚泥を濃縮槽30で濃縮、濃縮汚泥貯槽32で曝気した後、ラインミキサ36で硫酸と混合する。そして、この酸処理された汚泥をサイクロン42で処理し、大きな固形物を除去する。そして、小さな固形物を含む酸処理汚泥を混和槽10に返送し凝集剤として再利用する。
請求項(抜粋):
原水に対し無機アルミニウム凝集剤を使用して、凝集処理した後固液分離して処理水を得る凝集分離手段と、この凝集分離処理手段により発生した汚泥に酸を加え、汚泥を酸処理する酸処理手段と、酸処理された汚泥の中の固形物を部分的に分離する部分的分離手段と、を有し、前記部分的分離手段で固形物が部分的に分離された汚泥を前記凝集分離手段に供給することを特徴とする水処理装置。
IPC (4件):
C02F 1/52
, B01D 21/00
, B01D 21/01 102
, C02F 11/00
FI (5件):
C02F 1/52 Z
, B01D 21/00 B
, B01D 21/00 C
, B01D 21/01 102
, C02F 11/00 C
Fターム (45件):
4D015BA04
, 4D015BA15
, 4D015BA19
, 4D015BB05
, 4D015CA14
, 4D015DA04
, 4D015DC02
, 4D015EA03
, 4D015EA07
, 4D015EA32
, 4D015FA02
, 4D015FA03
, 4D015FA12
, 4D015FA16
, 4D015FA19
, 4D015FA25
, 4D015FA28
, 4D059AA06
, 4D059BE31
, 4D059BE39
, 4D059BF12
, 4D059BH00
, 4D059BH04
, 4D059BH07
, 4D059CC05
, 4D059DA32
, 4D059DA33
, 4D059EB05
, 4D062BA04
, 4D062BA15
, 4D062BA19
, 4D062BB05
, 4D062CA14
, 4D062DA04
, 4D062DC02
, 4D062EA03
, 4D062EA07
, 4D062EA32
, 4D062FA02
, 4D062FA03
, 4D062FA12
, 4D062FA16
, 4D062FA19
, 4D062FA25
, 4D062FA28
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