特許
J-GLOBAL ID:200903093351704253
チャック付袋体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平井 二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-072909
公開番号(公開出願番号):特開平7-257603
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は、物品を包入することにより箱型の袋体に形成され、物品を包入した袋体を段ボール箱詰めして出荷するときには、チャックを備えた開口部が邪魔にならない状態に確保して隙間の発生を減少し、また店頭においては安定した陳列状態とするチャック付袋体を提供する。【構成】合成樹脂よりなる筒状フィルム1の長手方向と直交する両側にV字状に折り込んだガゼット2と、前記筒状フィルム1の長手方向に沿った上面中央部にチャック4を備えた開口部3を有し、前記チャック4の両側からそれぞれ内側に向かって前記ガゼット2の折り込み幅B相当長さLの位置にチャックの押し潰し扁平部6を形成し、前記ガゼット4を折り込んだ筒状フィルム1の長手方向の両端を筒状フィルムの長手方向と直交する方向にシール7した構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
合成樹脂よりなる筒状フィルムの長手方向と直交する両側にV字状に折り込んだガゼットと、前記筒状フィルムの長手方向に沿った上面中央部にチャックを備えた開口部を有し、前記チャックの両側からそれぞれ内側に向かって前記ガゼットの折り込み幅相当長さの位置にチャックの押し潰し扁平部を形成し、前記ガゼットを折り込んだ筒状フィルムの長手方向の両端を筒状フィルムの長手方向と直交する方向にシールしたことを特徴とするチャック付袋体。
引用特許:
前のページに戻る