特許
J-GLOBAL ID:200903093353236559

音声・映像データ記録・再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-231499
公開番号(公開出願番号):特開平9-083842
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】放送システムの規模および機能を容易に変更可能にする。【解決手段】AVデータ入出力制御回路101 〜10n および同期・非同期変換回路24はデータバス22を介して相互に接続され、記録・再生制御回路34、AVデータ入出力制御回路101 〜10n および記録装置26は制御バス20を介して相互に接続される。さらに、外部から必要に応じて、基準同期信号S28、タイムコードS30および一括制御信号S32が入力される。データ記録・再生装置1は、非同期に、または、基準同期信号S28等に同期して音声・映像データをデータバス22を介して転送し、外部から入力された音声・映像データを記録装置26に記録し、あるいは、記録装置26に記録された音声・映像データを再生して外部に供給する。
請求項(抜粋):
音声・映像データを記録・再生する記録・再生手段と、それぞれ外部から制御入力信号を受け入れ、受け入れた前記制御入力信号に応じて前記記録・再生手段との間で所定のデータバスを介して前記音声・映像データを入出力する複数の入出力制御手段と、少なくとも前記複数の入出力制御手段と所定の制御バスを介して所定の信号を送受信し、前記複数の入出力制御手段を制御する記録・再生制御手段とを有する音声・映像データ記録・再生装置であって、前記記録・再生制御手段は、外部から入力される入力音声・映像データを前記記録・再生手段へ記録することを要求する記録要求信号の通知を前記入出力制御手段から受けて、外部から入力される前記入力音声・映像データに、この入力音声・映像データが記録される前記記録・再生手段の記録領域を割り当てる記録領域割当手段と、外部から入力される前記入力音声・映像データに割り当てた前記記録・再生手段の記録領域を示す記録領域通知信号を前記入出力制御手段に通知する記録領域通知手段とを有し、前記複数の入出力制御手段それぞれは、外部から前記記録要求信号を受け入れて前記記録・再生制御手段に通知する記録要求通知手段と、前記記録領域通知信号を前記記録・再生制御手段の前記記録領域通知手段から受けて前記記録・再生手段を制御し、受けた前記記録領域通知信号が示す前記記録・再生手段の記録領域に外部から入力される前記入力音声・映像データを記録させる記録制御手段とを有する音声・映像データ記録・再生装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る