特許
J-GLOBAL ID:200903093357043062
回折光学素子及びそれを用いた投射用レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-401083
公開番号(公開出願番号):特開2005-164773
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 使用波長全域(可視光域)において、回折光学素子の回折効率が高く、且つ前記回折光学素子に入射する光の入射角依存を低減できるような前記回折光学素子を用い、特に液晶プロジェクタ等の投射型の表示装置等に好適な共軸系の投射用レンズを提供することを目的とする。【解決手段】 前記目的を達成するためには、共軸系の投射用ズームレンズにおいて、各レンズを通過する瞳近軸光線の光軸からの高さの絶対値が高い位置に積層型回折光学素子を導入し、前記回折光学素子面に入射する光線分布に応じて、前記回折光学素子を形成する円形若しくは楕円形の中心を、導入したレンズ基板の光軸に対してずらすことによって実現することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
広帯域の波長領域で使用する回折光学素子であり、前記回折光学素子はレンズ基板上に形成された回折格子を有し、前記回折格子のパターン形状は円形若しくは楕円形であり、前記円形若しくは楕円形の中心位置が、前記レンズ基板の光軸に対してずれていることを特徴とする前記回折光学素子。
IPC (3件):
G02B5/18
, G02B13/16
, G03B21/00
FI (3件):
G02B5/18
, G02B13/16
, G03B21/00 D
Fターム (50件):
2H049AA04
, 2H049AA18
, 2H049AA60
, 2H049AA64
, 2H087KA06
, 2H087LA01
, 2H087LA30
, 2H087NA11
, 2H087PA11
, 2H087PA16
, 2H087PB15
, 2H087PB16
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA06
, 2H087RA11
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087RA46
, 2H087SA57
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA72
, 2H087SB04
, 2H087SB07
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB22
, 2H087SB32
, 2H087SB44
, 2K103AB04
, 2K103AB07
, 2K103BC20
, 2K103BC23
, 2K103CA15
, 2K103CA45
, 2K103CA75
, 2K103CA76
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