特許
J-GLOBAL ID:200903093360586557

コンロにおける炎漏出防止装置及び鍋径検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-074383
公開番号(公開出願番号):特開平9-264538
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 小さな鍋を使用したときに、炎が鍋底の外方にはみ出して、鍋の取手PHが加熱されることを防止する。【解決手段】 鍋の底面に沿う燃焼排気の通路部分5に、径方向に間隔を存して、燃焼排気の存在を検出する温度センサ等の複数のセンサ81,82,83を列設し、これらセンサの検出値に基づいて鍋径を判別する。コンロバーナ4の最大火力を鍋径の大小に応じて増減する。
請求項(抜粋):
五徳に載置した鍋の径を検出する鍋径検出装置と、コンロバーナの最大火力を鍋の径の検出値の大小に応じて増減する火力制限装置と、を備えることを特徴とするコンロにおける炎漏出防止装置。
IPC (2件):
F24C 3/12 ,  F23N 5/24 106
FI (3件):
F24C 3/12 M ,  F24C 3/12 X ,  F23N 5/24 106 A

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