特許
J-GLOBAL ID:200903093361343674

転記ミス防止システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鴇田 將
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377213
公開番号(公開出願番号):特開2000-200262
出願日: 1998年12月30日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、転記作業において、重大な業務の審査は当然として、原簿等に転記する場合、絶対的に1字たりともミスが許されない作業において、紙に印刷された従前の方式の書類と同一内容の情報を特殊に加工した情報を、2次元バーコードに載せ情報を正確に伝達して転記によるミスは防止することにある。【解決手段】 本発明に係る転記ミス防止システムは、コンピューター、ワープロ又はマイコン等を内蔵する入出力機器(以下コンピュータ等という)間のデータ転記において、電子通信機器によって直接データ交換をすることなく、プリンター等の出力装置を用いて紙等の記録媒体に印刷した情報の全部もしくは一部またはその他の必要情報を加工した情報を2次元バーコードに変換して、該2次元バーコードを前記紙等の記録媒体に印刷し、転記を必要とするデータの入力をコンピュータ等が、2次元バーコード読取装置から上記によって印刷された2次元バーコードを随時読み取ることによって、紙等の記録媒体からの情報の転記ではなく、重要情報の伝達がワンタッチで実行できるようにしたものである。
請求項(抜粋):
コンピューター、ワープロ又はマイコン等を内蔵する入出力機器(以下コンピュータ等という)間のデータ転記において、電子通信機器によって直接データ交換をすることなく、プリンター等の出力装置を用いて紙等の記録媒体に印刷した情報の全部もしくは一部またはその他の必要情報を加工した情報を2次元バーコードに変換して、該2次元バーコードを前記紙等の記録媒体に印刷し、転記を必要とするデータの入力をコンピュータ等が、2次元バーコード読取装置から上記によって印刷された2次元バーコードを随時読み取ることによって、紙等の記録媒体からの情報の転記ではなく、重要情報の伝達がワンタッチで実行できることを特徴とする転記ミス防止システム。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06K 19/00
FI (2件):
G06F 15/20 566 P ,  G06K 19/00 X
Fターム (9件):
5B009RC13 ,  5B009TA11 ,  5B009VC04 ,  5B035AA00 ,  5B035BB01 ,  5B035BB08 ,  5B035BB11 ,  5B035BC00 ,  5B035CA06

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