特許
J-GLOBAL ID:200903093361999880

内視鏡用処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-083951
公開番号(公開出願番号):特開平5-285095
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】密着巻きのコイルパイプからなるガイド管に絶縁チューブを密着被覆してあっても、操作ワイヤを押し込み操作したときに操作ワイヤに無理な力が加わらない耐久性の良い内視鏡用処置具を提供することを目的とする。【構成】密着巻きのコイルパイプからなるガイド管5内に操作ワイヤ2を進退自在に挿通し、電気絶縁性のある絶縁チューブ13を上記ガイド管5の外側に密着被覆した内視鏡用処置具において、電気絶縁性のある折れ止めチューブ12によって上記ガイド管5の基端部を径方向に隙間をあけて被覆すると共に、上記絶縁チューブ13によって上記ガイド管5が被覆されない部分を上記折れ止めチューブ12内に形成した。
請求項(抜粋):
密着巻きのコイルパイプからなるガイド管内に操作ワイヤを進退自在に挿通し、電気絶縁性のある絶縁チューブを上記ガイド管の外側に密着被覆した内視鏡用処置具において、電気絶縁性のある折れ止めチューブによって上記ガイド管の基端部を径方向に隙間をあけて被覆すると共に、上記絶縁チューブによって上記ガイド管が被覆されない部分を上記折れ止めチューブ内に形成したことを特徴とする内視鏡用処置具。
IPC (2件):
A61B 1/00 334 ,  A61B 17/28 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-054826
  • 特開昭62-275449

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