特許
J-GLOBAL ID:200903093363624620
特異的結合アッセイのためのビス-ビオチン化合物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-549961
公開番号(公開出願番号):特表2002-516252
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】本発明はビス-ビオチンである化合物に関する。これらの化合物は、通常少なくとも長さ16原子の鎖によって連結された2つのビオチニル基からなる。ビス-ビオチンは特異的結合ペアのメンバー(sbpメンバー)に接合し、この場合、鎖はsbpメンバーの一部ではない。また、アビジンと上述のビス-ビオチンの複合体からなる組成物が開示されている。本発明の化合物および組成物は被検物質のアッセイに有用であり、この場合、アビジン試薬およびビオチン試薬からなる試薬系に用いられる。本発明の改良は上述のビス-ビオチンをビオチン試薬として使用することからなる。また、本発明のビス-ビオチン試薬からなるキットおよび特異的結合アッセイに使用するための、特異的結合ペアのメンバー(sbpメンバー)のビス-ビオチン化接合体の製造方法も開示されている。
請求項(抜粋):
長さ少なくとも16原子の鎖により連結された2つのビオチニル基からなるビス-ビオチンであり、上記ビス-ビオチンは特異的結合ペアのメンバー(sbpメンバー)に接合し、上記鎖は上記sbpメンバーの一部ではない化合物。
IPC (7件):
C07D519/00
, C07K 14/00
, C12N 15/09
, G01N 33/532
, G01N 33/547
, G01N 33/74
, G01N 33/78
FI (7件):
C07D519/00
, C07K 14/00
, G01N 33/532 A
, G01N 33/547
, G01N 33/74
, G01N 33/78
, C12N 15/00 A
Fターム (32件):
2G045BB01
, 2G045BB03
, 2G045BB04
, 2G045BB05
, 2G045BB10
, 2G045BB41
, 2G045BB48
, 2G045BB50
, 2G045BB51
, 2G045CA26
, 2G045FA29
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045GC11
, 2G045GC15
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024CA12
, 4B024HA12
, 4C072MM08
, 4C072UU10
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA41
, 4H045BA51
, 4H045BA54
, 4H045BA60
, 4H045CA11
, 4H045EA50
, 4H045FA31
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