特許
J-GLOBAL ID:200903093364817782
再剥離型粘着剤組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230177
公開番号(公開出願番号):特開2000-044893
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 各種被着体に対する粘着性、(紫外線等による硬化後の)再剥離性、耐汚染性、柔軟性等に優れ、特に半導体ウエハのダイシング工程の一時的接着用途におけるダイシング適性、エキスパンド適性、ピックアップ効率等に優れた再剥離型粘着剤組成物を提供すること。【解決手段】 (a)分子中にカルボキシル基、水酸基、アミド基、グリシジル基、アミノ基、スルホン酸基の少なくとも1種類の官能基を有し、重量平均分子量が20万以上でガラス転移温度が-60〜-30°Cであるアクリル系粘着剤、(b)特定の構造を有するウレタン系オリゴマー、(c)光重合開始剤、(d)架橋剤よりなる。
請求項(抜粋):
(a)分子中にカルボキシル基、水酸基、アミド基、グリシジル基、アミノ基、スルホン酸基の少なくとも1種類の官能基を有し、かつ重量平均分子量が20万以上でガラス転移温度が-60〜-30°Cであるアクリル系粘着剤、(b)下記(1)式で表される構造を有するウレタン系オリゴマー、(c)光重合開始剤、(d)架橋剤よりなることを特徴とする再剥離型粘着剤組成物。=○......○-○......○= ・・・ (1)(但し、=は活性水素含有(メタ)アクリレート系モノマー単位、○はポリイソシアネート単位、-は分子量300以下の低分子量ポリオール、......は分子量500以上の高分子量ポリオールをそれぞれ表す。)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (48件):
4J004AA10
, 4J004AA14
, 4J004AA17
, 4J004AB01
, 4J004CA04
, 4J004CA05
, 4J004CA06
, 4J004CC02
, 4J004CD06
, 4J004FA05
, 4J004FA08
, 4J040DF041
, 4J040DF042
, 4J040DF051
, 4J040DF052
, 4J040EC022
, 4J040EC032
, 4J040EC062
, 4J040EF181
, 4J040EF182
, 4J040FA281
, 4J040FA282
, 4J040FA291
, 4J040FA292
, 4J040GA05
, 4J040GA07
, 4J040GA11
, 4J040GA14
, 4J040GA15
, 4J040GA22
, 4J040GA25
, 4J040HB13
, 4J040HB19
, 4J040HC16
, 4J040HC21
, 4J040HC25
, 4J040HD19
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040KA13
, 4J040KA16
, 4J040LA01
, 4J040LA02
, 4J040LA06
, 4J040MA02
, 4J040MA05
, 4J040MA10
, 4J040NA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-210182
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特開昭62-153376
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再剥離型粘着剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-116109
出願人:日本合成化学工業株式会社
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