特許
J-GLOBAL ID:200903093368141449
センサー系流体検出デバイスの使用法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-579968
公開番号(公開出願番号):特表2002-529694
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】被分析物に応答する第1有機物質および第2有機物質(21)を有する基板を含む流体中の被分析物を検出するためのセンサー(図1)。センサーは、情報貯蔵および処理装置(図14a)、ならびに流体送達装置を有する。このデバイスは、検出器からの応答(図13)を被分析物の存在を検出する記憶理想応答と比較する。上記システムの使用法が記載され、ここで、第1有機物質および第2有機物質が感知され、被分析物が検出される。この方法は、流体をセンサーに送達し、検出器を備えたセンサーの応答を測定するデバイスを与える。さらに、応答を、被分析物についての記憶理想応答と比較して被分析物の存在を決定する。別の実施態様では、測定される流体はガス、液体または固体から抽出される流体であることができる。
請求項(抜粋):
被分析物の存在を決定するための方法であって、当該方法は、センサーアレイと被分析物とを接触させて応答を生じさせること、ここで、前記センサーアレイは少なくとも1個のスマートセンサーを備えている;検出器を使用して前記蒸気に対する応答を測定すること;および測定した応答と記憶した応答とを比較して前記被分析物の存在を決定すること、を含む前記被分析物の存在を決定するための方法。
IPC (8件):
G01N 5/02
, G01N 27/12
, G01N 27/416
, G01N 33/02
, G01N 33/04
, G01N 33/12
, G01N 33/14
, G01N 33/483
FI (11件):
G01N 5/02 A
, G01N 27/12 C
, G01N 27/12 H
, G01N 27/12 K
, G01N 33/02
, G01N 33/04
, G01N 33/12
, G01N 33/14
, G01N 33/483 F
, G01N 27/46 311 A
, G01N 27/46 311 G
Fターム (20件):
2G045AA13
, 2G045AA25
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045CB21
, 2G045DA28
, 2G045FB05
, 2G046AA04
, 2G046AA07
, 2G046AA09
, 2G046AA11
, 2G046AA23
, 2G046AA24
, 2G046AA25
, 2G046AA26
, 2G046BA01
, 2G046BB02
, 2G046DC12
, 2G046EB01
, 2G046FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
複合型匂いセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-332380
出願人:三洋電機株式会社
-
におい測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-214808
出願人:三菱電機株式会社
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