特許
J-GLOBAL ID:200903093369743647
多層成形品およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110857
公開番号(公開出願番号):特開2000-301645
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】基材を形成すると同時にその表面に表皮材が貼合できるという射出成形法や射出プレス成形法の利点を活かしつつ、発泡層を有する表皮材を使用する場合であっても、クッション性が損なわれず、かつ、底突き感のない多層成形品の製造。【解決手段】一対の金型間に表皮材を供給し、表皮材と一方の金型の金型成形面との間に溶融状熱可塑性樹脂を供給して、熱可塑性樹脂からなる基材表面に表皮材を貼合一体化して多層成形品を製造する方法において、少なくとも連続気泡型の発泡層と独立気泡型の発泡層とを有する表皮材を使用し、かつ、独立気泡型の発泡層側が基材側になるように貼合一体化する多層成形品の製造方法。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂からなる基材の表面の少なくとも一部に表皮材が貼合一体化された多層成形品であって、該表皮材が少なくとも連続気泡型の発泡層と独立気泡型の発泡層とを有し、連続気泡型の発泡層が独立気泡型の発泡層よりも成形品表面側に位置するように貼合一体化されてなることを特徴とする多層成形品。
IPC (6件):
B32B 5/32
, B29C 43/18
, B29K101:12
, B29K675:00
, B29L 9:00
, B29L 31:58
FI (2件):
Fターム (45件):
4F100AK01A
, 4F100AK03
, 4F100AK07
, 4F100AK15
, 4F100AK51C
, 4F100AK51E
, 4F100AL09
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100AR00D
, 4F100AR00E
, 4F100BA03
, 4F100BA05
, 4F100BA06
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10E
, 4F100BA13
, 4F100DG15
, 4F100DJ02B
, 4F100DJ02D
, 4F100DJ03C
, 4F100DJ03E
, 4F100EC032
, 4F100EH17
, 4F100EH312
, 4F100EH36
, 4F100GB33
, 4F100JB16A
, 4F100JK11
, 4F204AA03
, 4F204AA11
, 4F204AA15
, 4F204AA42
, 4F204AD16
, 4F204AD17
, 4F204AG03
, 4F204AH26
, 4F204EA01
, 4F204EB01
, 4F204EB13
, 4F204EF01
, 4F204EF27
, 4F204EL17
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