特許
J-GLOBAL ID:200903093371391669

強誘電性液晶パネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-300396
公開番号(公開出願番号):特開平6-123876
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 既存のTN型液晶パネル駆動用ICを用いて強誘電性液晶パネルを駆動させるにあたり、付加回路を設けることなく画面上の表示を良好にホールドできるようにする。【構成】 少なくとも、表示データDと液晶駆動出力交流化信号Mの二つのディジタル信号の組み合わせで、複数の入力端子に加えられる電圧を選択し、この電圧を液晶駆動出力交流化信号Mの周波数で切り換え、液晶パネルの駆動電極に出力する液晶駆動用ICを用いて強誘電性液晶パネル1を駆動するにあたり、強誘電性液晶の応答のカットオフ周波数よりも高い周波数の液晶駆動出力交流化信号Mをコモン駆動用およびセグメント駆動IC2A,2Bに入力して表示画面のホールドを行なうようにしている。
請求項(抜粋):
少なくとも、表示データDと液晶駆動出力交流化信号Mの二つのディジタル信号の組み合わせで、複数の入力端子に加えられる電圧を選択し、液晶パネルの駆動電極に出力する液晶駆動用ICを用いて強誘電性液晶パネルを駆動するにあたり、強誘電性液晶の応答のカットオフ周波数よりも高い周波数の液晶駆動出力交流化信号Mを、上記液晶駆動用ICに入力して表示画面のホールドを行なうことを特徴とする強誘電性液晶パネルの駆動方法。
IPC (2件):
G02F 1/133 560 ,  G09G 3/36

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