特許
J-GLOBAL ID:200903093371632275

粉粒体散布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159849
公開番号(公開出願番号):特開平7-008147
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 装置全体がコンパクトで且つ拡散ロータが構造簡単に構成できるものでありながら、横幅方向に沿う拡散を充分行うことができる粉粒体散布装置を提供する。【構成】 貯溜部9から繰出し機構10によって繰出されて落下供給される粉粒体を、飛散用羽根体46を備え且つ回転駆動される拡散ロータ20によって機体横幅方向に拡散させて飛散落下させるよう構成してある粉粒体散布装置において、拡散ロータ20を、機体前後方向に沿う軸芯周りで回転駆動するよう構成するとともに、前記回転軸芯と略直交する板面を備える状態で配備される一対の板体44,45を備え、各板体44,45同士を前記羽根体46で連結し、且つ、少なくとも一方の板体の回転中心付近に通気孔47を形成して構成してある。
請求項(抜粋):
貯溜部(9)から繰出し機構(10)によって繰出されて落下供給される粉粒体を、飛散用羽根体(46)を備え且つ回転駆動される拡散ロータ(20)によって機体横幅方向に拡散させて飛散落下させるよう構成してある粉粒体散布装置であって、前記拡散ロータ(20)を、機体前後方向に沿う軸芯周りで回転駆動するよう構成するとともに、前記回転軸芯と略直交する板面を備える状態で配備される一対の板体(44),(45)を備え、各板体(44),(45)同士を前記羽根体(46)で連結し、且つ、少なくとも一方の板体の回転中心付近に通気孔(47)を形成して構成してある粉粒体散布装置。
IPC (2件):
A01M 9/00 ,  A01C 15/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-187041

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