特許
J-GLOBAL ID:200903093371667060

記録媒体搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147469
公開番号(公開出願番号):特開2000-339413
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】データを精度良く読み出したり書き込んだりすることができ、機構を簡素化することができ、部品点数を少なくすることができるようにする。【解決手段】複数の第1のローラと、各第1のローラと対向させて配設され、第1のローラと共にローラ対を形成する第2のローラと、記録媒体に対してデータの読出し及び書込みのうちの少なくとも一方を行うデータ処理部と、記録媒体の搬送方向eにおけるデータ処理部より上流側及び下流側においてデータ処理部に最も近接させて配設された二つの第2のローラを連動させ、第1、第2のローラ間のギャップを等しくするリンケージ部材とを有する。データ処理部によってデータの読出し及び書込みのうちの少なくとも一方が行われている間、記録媒体にローラ対から力が加わることがない。
請求項(抜粋):
(a)記録媒体の搬送路に沿って配設された複数の第1のローラと、(b)該各第1のローラと対向させて配設され、第1のローラと共に、ローラ対を形成し、かつ、記録媒体を挟持して搬送する第2のローラと、(c)前記記録媒体の搬送路に臨ませて配設され、記録媒体に対してデータの読出し及び書込みのうちの少なくとも一方を行うデータ処理部と、(d)前記記録媒体の搬送方向におけるデータ処理部より上流側及び下流側において、データ処理部に最も近接させて配設された二つの前記第2のローラを連動させ、第1、第2のローラ間のギャップを等しくするリンケージ部材とを有することを特徴とする記録媒体搬送装置。
Fターム (5件):
5B023BA02 ,  5B023CA04 ,  5B023EA04 ,  5B023EA12 ,  5B023FA03

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