特許
J-GLOBAL ID:200903093372230375
フェノールハイドロキシラーゼ遺伝子領域を含むDNA断片、組換プラスミド、形質転換体およびトリクロロエチレンの分解方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳原 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256857
公開番号(公開出願番号):特開平6-105691
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【構成】 下記制限酵素地図に示されるフェノールハイドロキシラーゼ遺伝子領域を含むDNA断片。【化1】(地図中、C23Oはカテコール2,3オキシゲナーゼ遺伝子の一部、PHはフェノールハイドロキシラーゼ遺伝子を示す。)このDNA断片と、薬剤耐性遺伝子と、グラム陰性細菌内における自律的複製に必要な遺伝子および複製開始部位を含む広宿主域複製領域とを有し、グラム陰性細菌内で複製可能な組換プラスミドを、宿主細菌に導入し、得られた形質転換体によりトリクロロエチレンを分解する。【効果】 トリクロロエチレンを簡単に効率よく分解できる。
請求項(抜粋):
下記制限酵素地図〔1〕に示されるフェノールハイドロキシラーゼ遺伝子領域を含むDNA断片。【化1】(地図中、C23Oはカテコール2,3オキシゲナーゼ遺伝子の一部、PHはフェノールハイドロキシラーゼ遺伝子を示す。)
IPC (6件):
C12N 15/53
, A62D 3/00
, C02F 3/34
, C12N 1/21
, C12R 1:40
, C12R 1:19
FI (2件):
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