特許
J-GLOBAL ID:200903093374670151

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-233592
公開番号(公開出願番号):特開平6-082697
出願日: 1992年09月01日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】高倍率と全変倍範囲にわたる良好な光学性能を保持しつつ、ズームレンズのコンパクト化・低コスト化を図る。【構成】物体側から順に、負の第1群Gr1と,非球面を有する正の第2群Gr2と,負の第3群Gr3とから成り、広角側Wから望遠側Tへの変倍の際、第1群Gr1と第2群Gr2との間隔及び第2群Gr2と第3群Gr3との間隔を減らしながらすべての群を物体側へ移動させて変倍を行う。第1群Gr1,第2群Gr2,第3群Gr3は、物体側から順に負・正,負・正,正・負のレンズから成り、広角端,望遠端での各群の主点間隔には所定の関係がある。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1群と,正の屈折力を有する第2群と,負の屈折力を有する第3群とから成り、広角側から望遠側への変倍の際、前記第1群と第2群との間隔及び前記第2群と第3群との間隔を減らしながらすべての群を物体側へ移動させて変倍を行うズームレンズであって、前記第1群が物体側から順に負レンズ及び正レンズの2枚のレンズで構成され、前記第2群が負レンズ及び正レンズの2枚のレンズで構成され、前記第3群が物体側から順に正レンズ及び負レンズの2枚のレンズで構成されていることを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 9/12 ,  G02B 13/18

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