特許
J-GLOBAL ID:200903093376663284
管 球
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348741
公開番号(公開出願番号):特開平6-203812
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 管球バルブの表面に多層の膜を形成しても、透過率を低下させることなく高効率の管球を提供する。【構成】 可視光透過赤外線反射膜2はバルブ1の外表面に酸化チタン(TiO2)などの光屈折率の高い物質からなる高屈折率層2Hを、この高屈折率層2H上に窒化ケイ素(Si3N4)からなる金属窒化物層2Mを、この金属窒化物層2M層上に上記高屈折率層2Hより低屈折率の二酸化ケイ素(SiO2)層2Lを、この低屈折率層2Lの上に窒化ケイ素(Si3N4)からなる金属窒化物層2Mを、また、この金属窒化物層2Mの上に酸化チタン(TiO2)などの高屈折率層2Hをと、この順序にて被層を繰り返し10〜30層積層していくことにより形成される。
請求項(抜粋):
バルブの表面に金属酸化物からなる高屈折率層と低屈折率層とを交互に積層して光干渉膜を形成した管球において、上記高屈折率層と低屈折率層との間には金属窒化物層が介在していることを特徴とする管球。
IPC (2件):
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