特許
J-GLOBAL ID:200903093379057610
太陽光発電装置付パネル状構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 武男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-146921
公開番号(公開出願番号):特開平11-336232
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 体裁を整えつつ、ソーラモジュール4の検査及び修理交換作業を容易に行なえる構造を実現する。【解決手段】 カーテンウォール1を構成する上下1対の無目3a、3bと左右1対の方立2とにより、ソーラモジュール4の四辺を支持する。このソーラモジュール4が発電した電力を取り出す為の電力ケーブル10を、無目3aを構成する水平枠材17内に配設し、蓋部材16により収納部を覆う。電力ケーブル10の途中にコネクタ23を設け、この電力ケーブル10のうちで上記ソーラモジュール4に通じる部分を他の部分から切り離し自在とする。
請求項(抜粋):
互いに平行に配置した竪方向部材と、これら各竪方向部材に対して直角方向に、且つ、互いに平行に配置した横方向部材と、これら竪方向部材と横方向部材とにより四方を囲まれる部分に支持した、ソーラセルを含むパネル状のソーラモジュールと、このソーラモジュールにより発電された電気を取り出す為の電力ケーブルとを備えた太陽光発電装置付パネル状構造体に於いて、上記ソーラモジュールの四辺を支持する竪方向部材及び横方向部材のうちの少なくとも一方である中空部材のうち一部で上記ソーラモジュールよりも屋内側に存在する部分の壁部を、開閉自在な蓋部材により構成し、上記電力ケーブルをこの蓋部材を設けた中空部材内に配設すると共に、この電力ケーブルの途中でこの蓋部材を設けた中空部材の中間位置に、この電力ケーブルを断接させる為のコネクタを設けた事を特徴とする太陽光発電装置付パネル状構造体。
IPC (3件):
E04B 2/88
, E04B 2/72
, E04D 13/18
FI (3件):
E04B 2/88
, E04B 2/72 A
, E04D 13/18
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