特許
J-GLOBAL ID:200903093380082350
耐候性鋼の防食方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225588
公開番号(公開出願番号):特開2003-041190
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 防錆性、耐候性を長期間保持し、任意の着色を可能にした、省工程の耐候性鋼の防食方法を提供する。【解決手段】 浮き錆のみを除去した錆が残存する耐候性鋼表面に、一般式、R1nSi(OR2)4-n〔式中、R1は、炭素数1〜8の有機基であり、R2は、炭素数1〜6のアルキル基であり、nは、0〜2の整数である。〕で示されるオルガノシランの部分加水分解縮合物(A)、硬化触媒(B)及び無公害防錆顔料(C)を含有し、かつ促進耐候性試験サンシャインウェザーメーター照射300時間後の光沢保持率が85%以上の塗膜を形成する着色塗料を乾燥膜厚20〜40μmで塗装し、乾燥する。
請求項(抜粋):
浮き錆以外の錆が残存する耐候性鋼表面に、一般式、R1nSi(OR2)4-n〔式中、R1は、炭素数1〜8の有機基であり、R2は、炭素数1〜6のアルキル基であり、nは、0〜2の整数である。〕で示されるオルガノシランの部分加水分解縮合物(A)、硬化触媒(B)及び無公害防錆顔料(C)を含有し、かつ促進耐候性試験サンシャインウェザーメーター照射300時間後の光沢保持率が85%以上の塗膜を形成する着色塗料を乾燥膜厚50〜90μm で塗装し、乾燥することを特徴とする耐候性鋼の防食方法。
IPC (5件):
C09D183/00
, B05D 7/14
, B05D 7/24 302
, C09D 5/08
, C23F 11/00
FI (5件):
C09D183/00
, B05D 7/14 Z
, B05D 7/24 302 Y
, C09D 5/08
, C23F 11/00 F
Fターム (39件):
4D075BB24Z
, 4D075BB26Z
, 4D075BB92Z
, 4D075CA13
, 4D075CA32
, 4D075CA33
, 4D075CB04
, 4D075DA06
, 4D075DB02
, 4D075DC01
, 4D075DC05
, 4D075EA06
, 4D075EA07
, 4D075EB22
, 4D075EB33
, 4D075EB43
, 4D075EB47
, 4D075EC01
, 4D075EC07
, 4D075EC11
, 4D075EC15
, 4D075EC37
, 4D075EC45
, 4J038DL021
, 4J038DL031
, 4J038JC30
, 4J038KA03
, 4J038KA04
, 4J038KA05
, 4J038KA08
, 4J038NA01
, 4J038NA03
, 4J038PC02
, 4K062AA01
, 4K062BA08
, 4K062BB03
, 4K062BC12
, 4K062FA12
, 4K062GA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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耐候性鋼用防食剤及び防食方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-345586
出願人:日本鋼管株式会社
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特開昭60-049066
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耐候性鋼の防食法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-172110
出願人:大日本塗料株式会社
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耐候性鋼の防食方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-172109
出願人:大日本塗料株式会社
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特開昭52-086425
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耐候性鋼の防食方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-225587
出願人:大日本塗料株式会社
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