特許
J-GLOBAL ID:200903093381277090

DRAMのバックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-185997
公開番号(公開出願番号):特開平7-045066
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 DRAMのバックアップ装置に関し、メイン電源オフ時に確実データバックアップができるようにしたDRAMのバックアップ装置を提供することを目的とする。【構成】 メイン電源のオフ時に、セルフリフレッシュ機能付きDRAM2にCASビフォアRASリフレッシュ制御を行わさせる信号を出力する信号発生回路5の動作モードをセルフリフレッシュのモードに切換えるモード切り換え手段が、メイン電源のオフ時の後に次回以後のCASビフォアRASリフレッシュ制御が開始されるはずであったタイミングに同期して信号発生装置5の動作モードをセルフリフレッシュのモードに移行させるように構成される。
請求項(抜粋):
セルフリフレッシュ機能付きDRAMにCASビフォアRASリフレッシュ制御を行わさせる信号を出力するDRAMコントローラと、メイン電源のオフ時にDRAMコントローラに変わってDRAMにCASビフォアRASリフレッシュ制御を行わさせる信号を出力する信号発生回路と、メイン電源のオフを検出する電源電圧監視回路と、メイン電源のオフ時に上記DRAM及び信号発生回路に電流を供給するバックアップ電源と、メイン電源がオフした後に上記信号発生装置の動作モードをセルフリフレッシュのモードに移行させるモード切換手段とを備えるDRAMのバックアップ装置において、上記モード切換手段が、メイン電源のオフ時の後に次回以後のCASビフォアRASリフレッシュ制御が開始されるはずであったタイミングに同期して信号発生装置の動作モードをセルフリフレッシュのモードに移行させるように構成されることを特徴とするDRAMのバックアップ装置。
IPC (3件):
G11C 11/401 ,  G06F 12/16 340 ,  G11C 11/406
FI (2件):
G11C 11/34 371 G ,  G11C 11/34 363 N

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