特許

J-GLOBAL ID：200903093385789860

集合住宅

発明者： 長尾 信義 ,  島津 護 ,  小林 幹生 ,  若林 明 ,  中山 徹 ,  福島 嗣仁 ,  茨木 秀道
出願人/特許権者： 鹿島建設株式会社
代理人 (1件)： 久保 司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-198678
公開番号（公開出願番号）：特開平10-037497
出願日： 1996年07月29日
公開日（公表日）： 1998年02月10日
要約：

【要約】【課題】 間取りの自由度が高く、購入者の要望に極力沿う間取りに配置できて多様な家族構成に柔軟に対応でき、購入後の間取り変更も可能であり、ライフスタイル、ライフステージの変化に柔軟に対応でき、また、購入時には必要最小限の間仕切りや水場の設備だけを整えることも可能であり、購入金額の低廉化を図ることもでき購入しやすい。【解決手段】 集合住宅の各住戸を居間などを配置するパブリックゾーン1と寝室などを配置するプライベートゾーン2とキッチンなどを配置するユーティリティーゾーン3とに区画し、各ゾーンはラーメン構造を構成する柱や、柱と柱を結合する梁や壁を避けて形成し、各ゾーンの床をフルフラット化し、パブリックゾーン1とプライベートゾーン2はそれぞれ可動間仕切りで任意の室に自在に間仕切り可能とし、ユーティリティーゾーン3はキッチン、洗面所、浴室などの室を任意位置に自在に配置可能とした。

請求項（抜粋）：

集合住宅の各住戸を居間などを配置するパブリックゾーンと、寝室などを配置するプライベートゾーンと、キッチンなどを配置するユーティリティーゾーンとに区画し、各ゾーンはラーメン構造を構成する柱や、柱と柱を結合する梁や壁を避けて形成し、各ゾーンの床をフルフラット化し、パブリックゾーンとプライベートゾーンはそれぞれ可動間仕切りで任意の室に自在に間仕切り可能とし、ユーティリティーゾーンはキッチン、洗面所、浴室などの室を任意位置に自在に配置可能としたことを特徴とする集合住宅。

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 集合住宅
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-066685   出願人：株式会社長谷工コーポレーション
• 特開昭57-000258
  
• 特開昭61-277746
  
• 特開昭61-014365
  
• 集合住宅
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-107271   出願人：清水建設株式会社