特許
J-GLOBAL ID:200903093389999494

ロータリーキルン冷却帯にクリンカーコーチング層を形成する方法およびセメントクリンカー焼成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038319
公開番号(公開出願番号):特開2003-238219
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 ロータリーキルンの冷却帯の耐火煉瓦等の耐久性の向上を図ることにある。【解決手段】 ロータリーキルン1内を加熱する主バーナ10とは別に副バーナ11を設け、この副バーナ11によって、ロータリーキルン1の下流側の端から上流側に向かって該ロータリーキルン1の内径の0〜1.0倍または0〜5mの範囲を加熱することにより、上記範囲にクリンカーコーチング層を安定的に形成する方法を採用している。
請求項(抜粋):
ロータリーキルン内を加熱する主バーナとは別に副バーナを設け、この副バーナによって、上記ロータリーキルンの下流側の端から上流側に向かって該ロータリーキルンの内径の0〜1.0倍または0〜5mの範囲を加熱することにより、上記範囲にクリンカーコーチング層を形成することを特徴とするロータリーキルン冷却帯にクリンカーコーチング層を形成する方法。
IPC (4件):
C04B 7/44 ,  F23G 5/20 ZAB ,  F23G 5/44 ,  F27B 7/34
FI (4件):
C04B 7/44 ,  F23G 5/20 ZAB A ,  F23G 5/44 D ,  F27B 7/34
Fターム (13件):
3K061KA02 ,  3K061KA08 ,  3K061KA16 ,  3K065AA07 ,  3K065AB03 ,  3K065BA01 ,  3K065FA11 ,  3K065FB02 ,  4G012KA03 ,  4K061AA08 ,  4K061BA01 ,  4K061DA01 ,  4K061HA07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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