特許
J-GLOBAL ID:200903093390370346

投射型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-087008
公開番号(公開出願番号):特開2005-274883
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 この発明は、光源ランプの照度を表示する画像の輝度に応じて複数段階に制御するための制御情報のみならず光源ランプの照度を強制的に省エネモードに固定させるための制御情報も伝達することができるようになる投射型映像表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 省電力モード設定指令を入力するための入力手段、入力映像信号の平均輝度レベルを検出する平均輝度レベル検出手段、常時は、平均輝度レベル検出回路によって検出された平均輝度レベルに応じたデューティ比の第1のPWM信号を発生し、省電力モード設定指令が入力手段によって入力されたときに、第1のPWM信号のいずれともデューティ比が異なる第2のPWM信号を発生するPWM発生手段、ならびにPWM発生手段によって発生したPWM信号が入力され、入力されたPWM信号のデューティ比に基づいて、光源ランプの照度を制御するランプ制御手段を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源ランプと光源ランプの光の強度を変調することによって画像を表示するライトバルブとを備えた投射型映像表示装置において、 光源ランプの照度を予め定めた省電力レベルに強制的に固定させるための省電力モード設定指令を入力するための入力手段、 入力映像信号の平均輝度レベルを検出する平均輝度レベル検出手段、 常時は、平均輝度レベル検出回路によって検出された平均輝度レベルに応じたデューティ比の第1のPWM信号を発生し、省電力モード設定指令が入力手段によって入力されたときに、第1のPWM信号のいずれともデューティ比が異なる第2のPWM信号を発生するPWM発生手段、ならびに PWM発生手段によって発生したPWM信号が入力され、入力されたPWM信号のデューティ比に基づいて、光源ランプの照度を制御するランプ制御手段を備えており、 ランプ制御手段は、第1のPWM信号が入力されたときには、第1のPWM信号のデューティ比に基づいて、入力映像の平均輝度レベルが大きいほど、光源ランプの照度が高くなるように光源ランプの照度を制御し、第2のPWM信号が入力されたときには、光源ランプの照度が省電力レベルに固定されるように光源ランプの照度を制御するものであることを特徴とする投射型映像表示装置。
IPC (4件):
G03B21/14 ,  G09G3/20 ,  G09G3/34 ,  G09G3/36
FI (7件):
G03B21/14 A ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/34 J ,  G09G3/36
Fターム (28件):
2H091FA41Z ,  2H091LA16 ,  2H091LA17 ,  2H093NC42 ,  2H093NC56 ,  2H093ND01 ,  2H093ND07 ,  2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BA15 ,  5C006AB05 ,  5C006AF45 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF69 ,  5C006BB29 ,  5C006BF15 ,  5C006EA01 ,  5C006EC11 ,  5C006FA47 ,  5C006FA54 ,  5C080AA10 ,  5C080DD04 ,  5C080DD26 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平03-179886号公報
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-031699   出願人:ソニー・テクトロニクス株式会社
審査官引用 (1件)

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