特許
J-GLOBAL ID:200903093392487143
測距装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139679
公開番号(公開出願番号):特開2000-330002
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】被写体によらず、必要最低限の位置の被写体距離のみを測距することを可能にし、タイムラグが少なく、迅速で、測距結果の信頼性が高く、高精度且つ低コストの測距装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、少なくとも一対の受光素子4により被写体からの光を受光して得られる被写体像信号に基づいて被写体距離を測距する第1測距モードと、投光光源14により被写体に向けて光を投射しながら、定常光除去部6により前記被写体像信号から定常光成分を除去した像信号に基づいて被写体距離を測距する第2測距モードと、前記第2測距モードにて所定時間に亘って作動させ、それによって得られる像信号に応じて、測距対象となる被写体を選択するCPU13と、を具備し、選択可能な被写体数に上限を有する。
請求項(抜粋):
少なくとも一対の積分型受光センサにより被写体からの光を受光して得られる被写体像信号に基づいて被写体距離を測距する第1測距モードと、投光手段により被写体に向けて光を投射しながら、定常光除去手段により前記被写体像信号から定常光成分を除去した像信号に基づいて被写体距離を測距する第2測距モードと、前記第2測距モードにて所定時間に亘って作動させ、それによって得られる像信号に応じて、測距対象となる被写体を選択する被写体選択手段と、を具備し、前記被写体選択手段は、選択可能な被写体数に上限を有することを特徴とする測距装置。
IPC (5件):
G02B 7/28
, G01B 11/00
, G02B 7/32
, G02B 7/34
, G03B 13/36
FI (5件):
G02B 7/11 N
, G01B 11/00 A
, G02B 7/11 B
, G02B 7/11 C
, G03B 3/00 A
Fターム (42件):
2F065AA02
, 2F065AA06
, 2F065AA19
, 2F065BB29
, 2F065CC14
, 2F065CC16
, 2F065DD03
, 2F065FF09
, 2F065FF24
, 2F065GG01
, 2F065GG12
, 2F065HH04
, 2F065HH13
, 2F065JJ02
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ25
, 2F065JJ26
, 2F065LL04
, 2F065QQ01
, 2F065QQ13
, 2F065QQ14
, 2F065QQ29
, 2F065QQ33
, 2F065QQ34
, 2F065QQ41
, 2H011AA01
, 2H011AA03
, 2H011BA23
, 2H011BB02
, 2H051AA01
, 2H051AA08
, 2H051BA06
, 2H051BA17
, 2H051BA20
, 2H051BA25
, 2H051BB16
, 2H051BB20
, 2H051BB23
, 2H051CC02
, 2H051CD29
, 2H051DB02
前のページに戻る