特許
J-GLOBAL ID:200903093394947427

センターコンソール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-319079
公開番号(公開出願番号):特開2000-142244
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、センターコンソールに、同コンソールの機能の低下を抑えつつハーネス接続用電気部品が装備できるセンターコンソール構造を提供する。【解決手段】本発明のセンターコンソール構造は、分割されたセンターコンソール本体2、コンソールボックス3のうち、センターコンソール本体2側において、コンソールボックス3に形成してあるボックス部25の縦壁25aの周囲で、かつ接続口部31がボックス部25へ向くようにソケット用コネクタ30を固定し、このソケット用コネクタ30の接続口部31を、ボックス部25の縦壁25aに形成した切欠部37を通して、ボックス部25内に臨ませたことにより、ハーネス36の余長を必要とせずに、ハーネス接続用電気部品、すなわちソケット用コネクタ30が組み付けられるようにしたことにある。
請求項(抜粋):
車体に据え付けられ上面に開口部が形成されてなるセンターコンソール本体と、前記開口部を塞ぎながら前記センターコンソール本体の内部に挿入されるボックス部を有してなり前記センターコンソール本体の上面に着脱可能に組み付くコンソールボックスとを有する分割式構造のセンターコンソールと、車体から延びるハーネスにつながり、かつ外部から操作を受ける被操作部を有するハーネス接続用電気部品とを有し、前記ハーネス接続用電気部品が、前記ボックス部の縦壁の周囲で、前記被操作部が前記コンソールボックスに向くよう、前記センターコンソール本体に固定され、このハーネス接続用電気部品の被操作部が、前記ボックス部の縦壁に形成した開口を通じて、前記ボックス部内に配置されることを特徴とするセンターコンソール構造。
IPC (2件):
B60R 7/04 ,  B60R 16/02 621
FI (2件):
B60R 7/04 C ,  B60R 16/02 621 C
Fターム (5件):
3D022CA07 ,  3D022CC18 ,  3D022CD06 ,  3D022CD09 ,  3D022CD26
引用特許:
出願人引用 (2件)

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