特許
J-GLOBAL ID:200903093396720012
エンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264493
公開番号(公開出願番号):特開2003-074319
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】燃焼室に臨む第1および第2排気弁口と、それらの排気弁口に個別に連なる第1および第2分岐排気通路と、両分岐排気通路が共通に通じる集合排気通路と、第1および第2分岐排気通路の一方に通じる2次空気供給通路とがシリンダヘッドに設けられ、前記両排気弁口をそれぞれ閉鎖し得る第1および第2排気弁に、相互に異なる開閉作動特性で両排気弁を開閉駆動し得る動弁装置が連結されるエンジンにおいて、中、低速に対応した出力特性を得るにあたり、排気浄化効率が低下することがないようにする。【解決手段】動弁装置30Eは、第1排気弁21Aの開弁リフト量を第2排気弁21Bの開弁リフト量よりも大きくして両排気弁21A,21Bを開閉駆動し、2次空気供給通路55が、第1分岐排気通路17Aに通じるようにしてシリンダヘッド11に設けられる。
請求項(抜粋):
燃焼室(10)に臨む第1および第2排気弁口(16A,16B)と、それらの排気弁口(16A,16B)に個別に連なる第1および第2分岐排気通路(17A,17B)と、両分岐排気通路(17A,17B)が共通に通じる集合排気通路(18)と、第1および第2分岐排気通路(17A,17B)の一方に通じる2次空気供給通路(55)とがシリンダヘッド(11)に設けられ、前記両排気弁口(16A,16B)をそれぞれ閉鎖し得る第1および第2排気弁(21A,21B)に、相互に異なる開閉作動特性で両排気弁(21A,21B)を開閉駆動し得る動弁装置(30E,30E′)が連結されるエンジンにおいて、前記動弁装置(30E,30E′)は、第1排気弁(21A)の開弁リフト量を第2排気弁(21B)の開弁リフト量よりも大きくして前記両排気弁(21A,21B)を開閉駆動し得るように構成され、前記2次空気供給通路(55)が、第1分岐排気通路(17A)に通じるようにしてシリンダヘッド(11)に設けられることを特徴とするエンジン。
IPC (5件):
F01L 13/00 301
, F01L 13/00 302
, F01L 1/26
, F01N 3/34
, F02B 31/02
FI (6件):
F01L 13/00 301 Z
, F01L 13/00 302 Z
, F01L 1/26 E
, F01N 3/34 C
, F01N 3/34 L
, F02B 31/02 L
Fターム (44件):
3G016AA02
, 3G016AA08
, 3G016AA12
, 3G016BA03
, 3G016BA06
, 3G016BA28
, 3G016BA42
, 3G016BA43
, 3G016BB04
, 3G016BB27
, 3G016BB31
, 3G016BB32
, 3G016BB37
, 3G016BB40
, 3G016CA29
, 3G016CA58
, 3G016GA06
, 3G018AA05
, 3G018AA06
, 3G018AB07
, 3G018AB17
, 3G018BA10
, 3G018BA22
, 3G018CA18
, 3G018CB01
, 3G018CB06
, 3G018DA18
, 3G018DA48
, 3G018DA57
, 3G018DA70
, 3G018DA83
, 3G018EA02
, 3G018FA02
, 3G018FA06
, 3G018FA25
, 3G018GA07
, 3G018GA08
, 3G018GA09
, 3G091AA17
, 3G091AA28
, 3G091CA22
, 3G091CB08
, 3G091DB10
, 3G091HB07
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