特許
J-GLOBAL ID:200903093400844694

遊技機および遊技システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  白井 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-358769
公開番号(公開出願番号):特開2006-158875
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】特別遊技態様に移行することへの期待感を低下させることなく、繰り返しゲームを行おうとするインセンティブが遊技者に働くような遊技機および遊技システムを提供することを目的とする。【解決手段】遊技用物品90に記憶する遊技関連情報の読取りが行えないと移行可否判定手段が、第1の移行条件によって遊技態様を通常遊技態様から特別遊技態様に移行させるか否かの移行可否判定を行い、読取りが行えると第1の移行条件よりも特別遊技態様へ移行しやすい第2の移行条件によって移行可否判定を行う遊技機1Aとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技態様を通常遊技態様から特別遊技態様に移行させるか否かの移行可否判定を行う移行判定手段と、該移行判定手段の判定結果に基づき、遊技態様を通常遊技態様から特別遊技態様に移行させる移行手段とを有する遊技機であって、 自他識別のための識別情報、使用履歴情報その他の遊技に関する遊技関連情報を記憶した遊技用物品から前記遊技関連情報の読取りを行う読取手段と、 前記読取手段による前記遊技関連情報の読取可否を判定する読取可否判定手段とを有し、 前記移行判定手段は、前記読取可否判定手段が前記遊技関連情報の読取不可と判定したときは前記移行可否判定を行うための第1の移行条件によって前記移行可否判定を行い、前記読取可否判定手段が前記遊技関連情報の読取可と判定したときは前記第1の移行条件よりも前記特別遊技態様に移行しやすい第2の移行条件によって前記移行可否判定を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512J
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ゲーム操作卓
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-584971   出願人:アリストクラトテクノロジーズオーストラリアプロプライアタリーリミテッド
  • ゲームデータ入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-009776   出願人:株式会社タカラ
  • ゲームシステム及びプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-132977   出願人:株式会社コナミコンピュータエンタテインメント東京

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