特許
J-GLOBAL ID:200903093401188073

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-256803
公開番号(公開出願番号):特開平10-099497
出願日: 1996年09月27日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、特定遊技状態中(例えば、確率変動状態中)に連続して発生する特別遊技状態(大当たり状態)における各演出表示を関連づけて表示することにより、特別遊技状態(大当たり状態)中の演出効果を高めることを目的とする。【解決手段】 画像表示可能な可変表示装置を備えた遊技機において、特定遊技状態中(例えば、確率変動状態中)に連続して発生する特別遊技状態(大当たり状態)の各演出表示において、所定のストーリーが展開するような表示手段を備え、もし、特定遊技状態(例えば、確率変動状態)の発生回数が予め定められた上限値に達した場合には、該所定のストーリーを完結表示し、その結果如何によって遊技者にとって有利な遊技状態(例えば、普図の時間短縮状態)を獲得可能であるようにした。
請求項(抜粋):
画像表示可能な可変表示装置を備え、前記可変表示装置における可変表示遊技の結果、その停止表示態様が所定の停止表示態様になった場合に、特別遊技状態を発生可能な遊技機において、前記可変表示装置において前記特別遊技状態の発生に関連した所定の演出表示を制御する演出表示制御手段と、前記特別遊技状態が特定の条件を満たして発生した場合に、前記特別遊技状態の発生が容易な状態である特定遊技状態を発生させる特定遊技状態発生手段と、を備え、前記演出表示制御手段は、前記特定遊技状態に関連して発生する所定回数の特別遊技状態における各演出表示を互いに関連づけて行うことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-009186   出願人:株式会社大一商会
  • 特開平2-174879
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-101292   出願人:株式会社三共

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