特許
J-GLOBAL ID:200903093402151297
自動利得制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-220645
公開番号(公開出願番号):特開2000-059252
出願日: 1998年08月04日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 受信入力電界強度に100dB以上のダイナミックレンジを持つ自動利得制御受信装置を提供すること。【解決手段】 2系統の受信回路の後段に自動利得制御演算増幅器1、2部を設けると共に、前段にも自動利得増幅器4、5を設け、自動利得制御回路3Aにより、入力受信電界強度が所定値以下の領域では、前段の自動利得制御器4、5の利得を最大値に保持したまま、後段の自動利得制御演算増幅器1、2の利得を制御することにより受信回路全体での自動利得制御が与えられ、入力受信電界強度が所定値を越えた領域では、後段の自動利得制御演算増幅器1、2の利得を下限値に保持したままで、前段の自動利得制御増幅器4、5の利得を制御することにより前記受信回路全体での自動利得制御が与えられるようにしたもの。【効果】 感度を犠牲にすることなく、総合して100dB以上の自動利得制御ダイナミックレンジが得られる。
請求項(抜粋):
周波数変換部を含む受信回路の該周波数変換部の前段と後段に夫々自動利得制御部を設け、入力受信電界強度が所定値以下の領域では、前記前段の自動利得制御部の利得を最大値に保持したまま、前記後段の自動利得制御部の利得を制御することにより前記受信回路全体での自動利得制御が与えられ、入力受信電界強度が所定値を越えた領域では、前記後段の自動利得制御部の利得を下限値に保持したままで、前記前段の自動利得制御部の利得を制御することにより前記受信回路全体での自動利得制御が与えられるように構成したことを特徴とする自動利得制御装置。
IPC (4件):
H04B 1/26
, H03G 3/20
, H03G 3/30
, H04B 7/08
FI (4件):
H04B 1/26 H
, H03G 3/20 C
, H03G 3/30 B
, H04B 7/08 D
Fターム (24件):
5J029AA01
, 5J029BA02
, 5J029BA05
, 5J029CA02
, 5J029CA09
, 5J029EA01
, 5J029EA04
, 5J029EA05
, 5J029FA02
, 5K020DD01
, 5K020DD21
, 5K020EE01
, 5K020EE04
, 5K020EE05
, 5K020FF04
, 5K020JJ07
, 5K020LL01
, 5K020MM02
, 5K059CC03
, 5K059DD02
, 5K059DD12
, 5K059DD25
, 5K059DD44
, 5K059EE03
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