特許
J-GLOBAL ID:200903093406123158

冷陰極蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071400
公開番号(公開出願番号):特開平8-273592
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 比較的に簡単な構成によりバルブ外径が細径化されても必要な水銀量を確保でき、かつ水銀供給手段のリ-ド線への接続性を改善できる冷陰極蛍光ランプを提供すること。【構成】 内面に発光層2を有するガラスバルブ1の端部には、電極3が配置・封止されている。この電極3は、インナ-リ-ド41,封じ線材42,アウタ-リ-ド43よりなるリ-ド線4と、封じ線材42を覆い気密封止されたガラスビ-ドリ-ド5と、インナ-リ-ド41の扁平状の変形部41aに接続された水銀供給手段6とから構成されている。この水銀供給手段6は、筒状の基体部7に水銀ゲッタ-材8を収容して構成されている。特に、基体部7の一端にはプレスによる扁平状の変形部7aが形成されており、インナ-リ-ド41の変形部41aと重ね合わせて溶接されている。
請求項(抜粋):
内面に発光層を有するガラスバルブのそれぞれの端部に、リ-ド線に水銀供給手段を付設してなる電極を配置した冷陰極蛍光ランプにおいて、前記電極は、リ-ド線及び/又は水銀供給手段の一部に変形部を形成し、この変形部でリ-ド線と水銀供給手段とを接続して構成したことを特徴とする冷陰極蛍光ランプ。
IPC (3件):
H01J 61/067 ,  H01J 61/24 ,  H01J 61/36
FI (3件):
H01J 61/067 L ,  H01J 61/24 T ,  H01J 61/36 A

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