特許
J-GLOBAL ID:200903093406164040

溝形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265288
公開番号(公開出願番号):特開2001-088226
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 段ボールシートのフラップの側辺が傾斜するように屑を切り取って、フラップに逃がし部を形成しながら段ボールシートに溝を形成する加工を行なう場合に、段ボール箱の寸法等に応じて段ボールシートに溝を形成する刃(カッタやナイフ等)の位置を調整できるようにする。【解決手段】 段ボールシート1から屑を切り取って段ボールシート1のフラップ間の溝を形成する溝形成装置において、フラップの側辺の少なくとも一部が斜めになるようにフラップ間の溝の一部を構成する斜めの切れ目を入れる第1の刃37と、第1の刃37による切れ目に連なるように切り込みを入れて段ボールシート1から屑を切り取ってフラップ間の溝を形成する第2の刃53(50,51)とを備える。
請求項(抜粋):
段ボールシートから屑を切り取って該段ボールシートのフラップ間の溝を形成する溝形成装置において、該フラップの側辺の少なくとも一部が斜めになるように該フラップ間の溝の一部を構成する斜めの切れ目を入れる第1の刃と、該第1の刃による切れ目に連なるように切り込みを入れて該段ボールシートから屑を切り取って該フラップ間の溝を形成する第2の刃とを備えることを特徴とする、溝形成装置。
Fターム (9件):
3E075BA02 ,  3E075CA01 ,  3E075DA03 ,  3E075DA04 ,  3E075DA14 ,  3E075DB02 ,  3E075DB17 ,  3E075FA32 ,  3E075GA02

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