特許
J-GLOBAL ID:200903093408040233

カーテン用吊り車及びカーテン吊り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013322
公開番号(公開出願番号):特開2002-209721
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 カーテンの上縁部を前後方向に傾きなく吊り止めることができるカーテン用吊り車とカーテン吊り装置を提供する。【解決手段】 吊り車11は、レールR内を転動できる車輪113を支持する本体111と、それの下部から下方へ延出したフック支持部112とを具備する。本体111は、ベース部114と、これら起立してレールRに移動自在に挿入され車輪113の軸を支持する軸受け部115を有する。フック支持部112は、本体111のベース部114から下方へ延出する。フック支持部112は、フック12を掛ける係合部116と、掛けられたフック12の縦方向延伸部を両側から挟んでフック12の左右方向転倒を制限する左右一対の保持突片117と、フック12に対して少なくとも上下に離れた2点で当接してフック12の前後方向転倒を制限する当接部118とを具備する。
請求項(抜粋):
ほぼ断面C字状のレール内を転動できる車輪を支持する本体と、本体の下部から下方へ延出したフック支持部とを具備し、前記本体は、前記レールの直下に位置するベース部と、このベース部から起立してレールの割溝内に移動自在に挿入され前記車輪の軸を支持する軸受け部とを具備し、前記フック支持部は、前記レールの一方の縁寄りの位置において前記本体のベースから下方へ延出し、カーテン吊り用フックを掛ける係合部と、フックに対して少なくとも上下に離れた2点で当接してフックの前後方向転倒を制限する当接部とを具備することを特徴とするカーテン用吊り車。
Fターム (9件):
2E182AB01 ,  2E182AC01 ,  2E182DF46 ,  2E182DG01 ,  2E182DH02 ,  2E182DH05 ,  2E182DH11 ,  2E182DJ19 ,  2E182EE01

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