特許
J-GLOBAL ID:200903093410583392

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-296022
公開番号(公開出願番号):特開平6-150177
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】アラーム状態のまま放置されたり、アラーム発生に対する処理が適切でないような場合を認識できるようにし、信頼性を高める。【構成】制御装置に、異常検出手段が検出するプラントの異常状態の継続時間を測定する異常継続時間測定手段と、異常継続時間測定手段での計測時間が一定の時間以上となった場合再警告信号を出力する再警告信号出力手段とを設け、監視装置に、通信バスを介して送られた前記再警告信号を受け、オペレータに異常の発生通知とは識別できる形態で警報を出力する再警告手段を設けて構成される。
請求項(抜粋):
プロセスからの信号を入力しプロセスの監視・制御を行うと共にプロセスの異常状態を検出し警告信号を出力する異常検出手段を備えた制御装置と、通信バスを介して前記制御装置に接続され、異常検出手段から出力される警告信号を受け異常の発生をオペレータに通知する監視装置とで構成されるプラント監視装置において、前記制御装置に、異常検出手段が検出するプラントの異常状態の継続時間を測定する異常継続時間測定手段と、この異常継続時間測定手段での計測時間が一定の時間以上となった場合再警告信号を出力する再警告信号出力手段とを設け、監視装置に、通信バスを介して送られた前記再警告信号を受け、オペレータに前記異常の発生通知とは識別できる形態で警報を出力する再警告手段を設けたことを特徴とするプラント監視装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-284295

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