特許
J-GLOBAL ID:200903093412547326
クーラントの浄化、回収装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321201
公開番号(公開出願番号):特開2001-137743
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 各種の工作機械から排出される切り屑、切粉、砥粒などの加工チップ等が混入した使用済みのクーラントから、上記加工チップ等を独立した撹拌装置を使用することなく、従って装置のコストを低減し、且つ動力のランニングコストを必要とせず、連続的に、時間をかけず、しかも完全に分離、除去し、クーラントを循環使用する。【解決手段】 加工チップを含んで工作機械から排出される使用済みのクーラントを貯溜するダーティタンク11を円形槽にし、その中心底部にポンプ12の吸上口14を開口すると共に該ポンプの吐出管15をサイクロン16に接続し、この吐出管の途中に分岐管23の一端を接続し、分岐管の先端23′を前記ダーティタンクの円形槽内に接線方向に開口させる。
請求項(抜粋):
加工チップを含んで工作機械から排出されるクーラントをダーティタンクに貯溜し、このクーラントをサイクロンに供給して加工チップを分離、除去して回収し、循環使用するクーラントの浄化、回収装置において、ダーティタンクを円形槽にし、その中心底部にポンプの吸上口を開口すると共に該ポンプの吐出管をサイクロンに接続し、この吐出管の途中に分岐管の一端を接続し、分岐管の先端を前記ダーティタンクの円形槽内に接線方向に開口させたことを特徴とするクーラントの浄化、回収装置。
IPC (5件):
B04C 9/00
, B01D 17/025 502
, B01D 17/025 504
, B01D 17/028
, B23Q 11/00
FI (5件):
B04C 9/00
, B01D 17/025 502 C
, B01D 17/025 504
, B01D 17/028 A
, B23Q 11/00 U
Fターム (9件):
3C011BB32
, 4D053AA01
, 4D053AB04
, 4D053BA01
, 4D053BB02
, 4D053BC01
, 4D053BD04
, 4D053CA01
, 4D053DA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
クーラント浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-017175
出願人:マツダ株式会社
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