特許

J-GLOBAL ID：200903093412585236

リチウム二次電池及び使用方法

発明者： 根本 宏
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 渡邉 一平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-079426
公開番号（公開出願番号）：特開2000-277176
出願日： 1999年03月24日
公開日（公表日）： 2000年10月06日
要約：

【要約】【課題】 電池の加熱を敏速かつ的確に感知することにより、爆発等の事故の発生を回避し、使用安全性を向上させたリチウム二次電池とその使用方法を提供する。【解決手段】 正極板及び負極板をセパレータを介して巻芯13外周に捲回してなる内部電極体1並びに非水電解液を用いてなるリチウム二次電池50である。PTC素子21を温度センサとして、電池の電流路と絶縁された状態で電池50内部に配設した。

請求項（抜粋）：

正極板及び負極板をセパレータを介して巻芯外周に捲回してなる内部電極体並びに非水電解液を用いてなるリチウム二次電池であって、PTC素子を温度センサとして、電池の電流路と絶縁された状態で電池内部に配設してなることを特徴とするリチウム二次電池。

IPC (3件)：

H01M 10/48 301 ,  H01M 10/40 ,  H01M 10/44 101

FI (3件)：

H01M 10/48 301 ,  H01M 10/40 Z ,  H01M 10/44 101

Fターム (15件)：

5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029DJ01 ,  5H030AA07 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030BB21 ,  5H030FF22