特許

J-GLOBAL ID：200903093413379834

表示モード選択方法、表示制御装置及び表示装置

発明者： 松原 敏
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-221462
公開番号（公開出願番号）：特開2001-042844
出願日： 1999年08月04日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：

【要約】【課題】本発明は入力表示信号に対する最適な表示モードを、短時間で選択可能な表示モード選択方法、表示制御装置及び表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】複数の表示モードの水平走査周波数等の各種パラメータを定義する定義手段に基づき、各表示モードの水平及び垂直走査周波数の少なくとも一方に対して、互いに大きさが異なる複数の許容範囲の中から前記入力表示信号が含まれる許容範囲を判別するステップと、前記判別の結果に応じて、前記入力表示信号の水平及び垂直走査周波数との差が最も小さい1つの表示モードを、前記入力表示信号の表示モードとして前記定義手段から選択するステップとを含むように構成されている。

請求項（抜粋）：

複数の表示モードについて水平走査周波数、垂直走査周波数及び解像度を定義する定義手段から入力表示信号に対する1つの表示モードを選択する表示モード選択方法であって、前記定義手段に定義された各表示モードの水平及び垂直走査周波数の少なくとも一方に対して、互いに大きさが異なる複数の許容範囲の中から前記入力表示信号が含まれる許容範囲を判別するステップと、前記判別の結果に応じて、前記入力表示信号の水平及び垂直走査周波数との差が最も小さい1つの表示モードを、前記入力表示信号の表示モードとして前記定義手段から選択するステップとを含むことを特徴とする表示モード選択方法。

IPC (2件)：

G09G 5/00 ,  H04N 3/27

FI (2件)：

G09G 5/00 520 W ,  H04N 3/27

Fターム (14件)：

5C068LA02 ,  5C068LA03 ,  5C068LA05 ,  5C068MA05 ,  5C082AA01 ,  5C082AA39 ,  5C082BA34 ,  5C082BB02 ,  5C082BC16 ,  5C082CA81 ,  5C082CA84 ,  5C082DA86 ,  5C082DA87 ,  5C082MM02