特許
J-GLOBAL ID:200903093417314117
保護回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-032904
公開番号(公開出願番号):特開平6-245369
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 部品点数が少なく、また、設計が容易で、しかも、誤動作を起こさない確実に動作する直流安定化回路の保護回路を提供することにある。【構成】 PC9V、PC5VはI13のPOWER_CTLがローでオフし、ハイでオンする。オンするとQ11、Q12、Q13、D14でフィードバックループが閉じた後、POWER_CTLがハイインピーダンスになる。POWER_CTLがハイのときに+Bラインが立ち上がってなければフィードバックがかからなく、又はハイインピーダンスのときに+Bラインが途中で立ち下がるとループが遮断され、Q11、Q12はオフする。
請求項(抜粋):
2つの直流電源ラインと、各電源ラインに挿入され、システムコントローラからの制御によって開閉が制御可能なスイッチとを備える直流安定化回路に用いられる保護回路であって、前記システムコントローラからの出力をハイインピーダンスとする手段と、2つの前記スイッチの一方の出力と他方の制御入力端子とを相互に接続してなるフィードバックループとを具備し、前記フィードバックループは前記スイッチの一方を閉じた後、システムコントローラの出力をハイインピーダンスとすることにより2つの前記スイッチを閉状態に維持するとともに、前記システムコントローラの出力がハイインピーダンスとされている間に負荷短絡した場合にフィードバックループを遮断し、2つの前記スイッチを開状態とするように構成されていることを特徴とする保護回路。
IPC (3件):
H02H 7/12
, G05F 1/56 310
, H02J 1/00 309
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