特許
J-GLOBAL ID:200903093419375733
光ファイバ・カプラ・センサおよび測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-571220
公開番号(公開出願番号):特表2002-525595
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】テーパ腰部をループ状に形成するかまたは切断して反射端を設けた融着テーパ光ファイバ・カプラを基にした、センサおよびセンシング装置が記載されている。光は一般的に単一入力ファイバに沿ってテーパ腰部に入力され、ループの曲げまたは切断されたテーパ腰部により、出力ファイバ間の連結比に変化が生じる。テーパ腰部は損失無く小さい曲げ半径を持つループ状に形成することができ、権利請求された発明の実施形態たるセンサは、テーパ腰部が周囲の圧力によってたわむ膜と接触するように構成すると、圧力の生体内測定に特に適している。流体の流速および/または加速度の測定に適する、さらなる実施形態についても記載する。
請求項(抜粋):
一緒に融着された2つの光ファイバから形成され、テーパ腰部を形成するためにドローダウンされた融着部を提供する融着テーパ光ファイバ・カプラであって、前記2つの光ファイバのうちの1つの入力非融着部を含む入力端と、前記2つの光ファイバのうちの1つの出力非融着部を含む出力端とを有するカプラと、 光を前記入力非融着部に沿って前記テーパ腰部に入力するように構成された光源と、 前記テーパ腰部から前記出力非融着部へ伝送される光のパラメータを示す信号を生成するように構成された光検出器と、を備えたセンサを含み、 前記テーパ腰部がループとして形成され、前記ループの少なくとも一部分が測定量に応答して曲がるように構成されることを特徴とするセンシング装置。
IPC (6件):
G01L 9/00
, A61B 5/00 101
, G01D 5/26
, G01L 1/24
, G01M 11/00
, G02B 6/00
FI (6件):
G01L 9/00 B
, A61B 5/00 101 M
, G01D 5/26 D
, G01L 1/24 A
, G01M 11/00 U
, G02B 6/00 B
Fターム (16件):
2F055AA05
, 2F055BB19
, 2F055CC02
, 2F055DD07
, 2F055EE31
, 2F055FF11
, 2F055FF45
, 2F055FF49
, 2F055GG11
, 2F103BA43
, 2F103CA06
, 2F103EB06
, 2F103EC09
, 2F103EC10
, 2G086DD05
, 2H038AA05
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