特許
J-GLOBAL ID:200903093420117586

設備ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189127
公開番号(公開出願番号):特開平7-016171
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 洗い場付き浴槽パン4の周囲に、壁パネル2を立設し、更にこの上に天井パネルを組み立て、内部に浴槽3、洗面器5、ロ-タンク10付き便器9を備えた設備ユニットにおいて、浴槽縁上面の洗面器よりに平面部を設け、この平面部に給水パイプ連結ソケット13,14を取り付け、連結ソケットは平面部より上方で分岐しており、一方の分岐管と洗面器の水栓へパイプを連結すると共に、他方の分岐管とロ-タンクとをパイプにて連結するものであって、ロ-タンク側端に止水栓11を備えたことを特徴とする。【効果】 給水、給湯管が全て設備ユニット室内にあるため、設備ユニットを広くとることが可能となり、特に止水栓がロ-タンク近くにあるため、だれでもこれを視認することができ、更にこれを簡単に操作可能とし、保守、点検時等にも迅速に止水対処可能となった。
請求項(抜粋):
洗い場付き浴槽パンの周囲に、壁パネルを立設し、更にこの上に天井パネルを組み立て、内部に浴槽、洗面器、ロ-タンク付き便器を備えた設備ユニットにおいて、浴槽縁上面の洗面器よりに平面部を設け、この平面部に給水パイプ連結ソケットを取り付け、当該連結ソケットは平面部より上方で分岐しており、一方の分岐管と洗面器の水栓へパイプを連結すると共に、他方の分岐管とロ-タンクとをパイプにて連結するものであって、当該ロ-タンク側端に止水栓を備えたことを特徴とする設備ユニット。
IPC (3件):
A47K 4/00 ,  E03C 1/02 ,  E04H 1/12 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平3-010772

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