特許
J-GLOBAL ID:200903093420166196

パチンコ機の発射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-289239
公開番号(公開出願番号):特開平5-096045
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ球発射装置の打球力の微調節を安定させる。【構成】 可変抵抗器43を電源回路29とアースEとの間に配置し可変抵抗器43の摺動端子45によって分圧される電源回路29の供給電圧をオペアンプ31の入力端子に印加することによって、オペアンプ31に印加される電源電圧値の変化特性が可変抵抗器43の抵抗値の変動に依存しないように構成する。
請求項(抜粋):
パチンコ球に衝突させるための杵先が装着された移動子と、該移動子を原位置に保持させるための復帰用スプリングと、励磁に基いて前記杵先をパチンコ球に衝突させるために前記移動子を吸引し解磁に基いて前記移動子を前記スプリングにより原位置に復帰させるソレノイドと、該ソレノイドを間欠的に励磁するためのパルス信号を発生させるための発射パルス発生回路と、予め設けられた電源回路から供給される電力を前記パルス信号の発生に応じて増幅し該増幅済電力の電圧を前記ソレノイドに印加するためのオペアンプと、遊技操作用のハンドル装置に設けられ前記オペアンプの増幅率を調節するための可変抵抗器とを設けたパチンコ機の発射装置において、前記可変抵抗器を前記電源回路とアースとの間に配置し前記可変抵抗器の摺動端子によって分圧される前記電源回路の供給電圧をオペアンプの入力端子に印加することを特徴とするパチンコ機の発射装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02

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